皮膚形成手術
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皮膚およびその下部の脂肪組織(軟部組織)の手術は皮膚良性腫瘍(ほくろ等)、悪性腫瘍、瘢痕(やけど、怪我などの傷跡)、ケロイド、その他が対象となります。
これらの手術はいずれも異物反応の少ない特殊な細い糸で専門的な縫合法が要求されます。
また1〜2cmの短い傷でも細かく縫う方が術後の傷跡は目立たなくなります。
デザイン、手術手技だけでなく術後管理も手術の結果に重要な影響を与えますので一貫した管理が必要となります。
各種健康保険適用の上、上記手術を火曜、水曜、木曜の午後2〜4時に行っています。
これらの手術はいずれも異物反応の少ない特殊な細い糸で専門的な縫合法が要求されます。
また1〜2cmの短い傷でも細かく縫う方が術後の傷跡は目立たなくなります。
デザイン、手術手技だけでなく術後管理も手術の結果に重要な影響を与えますので一貫した管理が必要となります。
各種健康保険適用の上、上記手術を火曜、水曜、木曜の午後2〜4時に行っています。
当院で取り扱う主な手術対象
AVAILABLE SURGERY- ほくろ(色素性母斑)
- 火傷、ケガなどの傷跡(瘢痕)
- 皮膚良性腫瘍(※もりあがったシミなど)※レーザー治療の方がよい場合もありますのでご相談下さい。
- 皮膚癌
- まき爪(陥入爪甲)
- ケロイド
- 皮膚潰瘍、褥創(床ずれ)
- その他
皮膚形成手術院長執刀例
SURGERY CASES- 眼の手術皮膚に余裕がある範囲内で(兎眼にならないように)重瞼ラインに縫合線が一致するように黄色腫を切除したのち縫合した。
手術のリスク:出血、感染、兎眼 - 耳の手術皮弁作成しつつケロイド内切除を施行した。術後約3か月間接着スプリントによる圧迫固定を行った。
手術のリスク:出血、感染、ケロイドの再発、皮膚壊死 - 手術縫合線が皮膚割線に沿うように、紡錘形にデザインしたのち腫瘍を切除した。手術後の写真は術後約3か月目の写真。
手術のリスク:出血、感染 - 鼻の手術縫合線が皮膚割線に沿うように、紡錘形にデザインしたのち腫瘍を切除した。手術後の写真は術後約3か月目の写真。
手術のリスク:出血、感染 - 瘢痕形成手術熱傷後瘢痕に対して、皮弁作成(5flap, Z plasty)を行い拘縮を解除しつつ、瘢痕を切除した。術後約3か月間接着スプリントによる圧迫固定を行った。
手術のリスク:出血、感染、皮弁壊死
- JR三宮駅東出口北側のタクシーローターリーをはさんで建っている赤茶色レンガ造りのビルです。
(JR三宮駅より徒歩1〜2分)